私のチェンソーがヒート気味なので試行錯誤をしています。
ピストンの状態を覗いてみたりしました。
今回はエンジンオイルについて記します。
とんでもなく、重要なことに気づいたのかもしれません。
エンジンオイルを換えてみました
チェンソーが過熱気味なのは混合燃料のせいかもしれません。
混合燃料を作ってから7~8か月くらいたっています。
既に古くなっているのかもしれません。
私の2台のチェンソー、MS260とMS180Cの両方でヒート気味なので、混合燃料に原因がある可能性が大きいです。
混合燃料を換えてみることにしました。
市販の混合済み燃料と交換してみました
そこでホームセンターに行き混合済み燃料を買って来ました。
3年間も長期保存できる燃料です。
結果は残念!
ヒート気味なのは改善されませんでした。
スチールのHPウルトラで燃料を作り直してみました
私はスチールのチェンソーを使っているので、スチールの2サイクルエンジン用オイルが気になっていました。
そこで、最上級のHPウルトラで混合燃料を作り直してみました。
結果は、ヒート気味なのが、かなり改善された印象を持ちました。
このHPウルトラって高いのですよね。
でも、その効果はあると実感しました。
2サイクルエンジン用オイルの使用期限ってあるのか?
それまで、私が使っていた2サイクルエンジン用オイルは悪いものではありません。
ホームセンターで購入しました。
400mlで千円程なので、そんなに安物ではありませんね。
等級は最高ランクのFDです。
いつ買ったのか覚えがありません。
まだ150ml程、残っています。
つまり、5リットルの混合燃料を5回作ったことになりますね。
・・・という事は買ってから2年以上経過しているでしょう。
使用期限について容器には何も記載がありません。
このオイルが古すぎたのかも!?
2サイクルエンジン用オイルの使用期限ってどの位なのでしょうか?
下の動画では1年以内だと言っていますね。
ほとんどの人が使い切るのに数年かかるでしょう。
それが原因で、チェンソーがヒート気味になるのだったら、多くの人が被害を被っていることでしょう。