薪作業は杉檜の花粉が舞うシーズンに行うことが多いです。
薪作業中に花粉症の症状が出ると集中力を保ち難くなりますね。
鼻がグスグス
目がしょぼしょぼ
そこで、安全に作業をする為に是非やっておきたい花粉症対策をまとめます。
意外と効果があるメッシュバイザー
目が粗いので花粉が素通りしてしまうだろう
・・・と思いきや、意外にも効果があるのが、ヘルメットについているメッシュバイザー
付けているのといないのでは、大違いです。
安全防御のヘルメットが花粉症対策になるのですから、是非、つけたいものです。
ガッテンで紹介されたワセリン
NHKの番組、ガッテンでやっていましたね。
鼻孔にワセリンを塗っておくと、鼻水が出て来ないという実験を。
鼻の孔のちょっと中に塗っておくだけです。
NHKの番組ではワセリンを紹介していたのですが、私の場合はメンソレータム、メンタムを使っています。
これらは、ワセリンが主な成分だというので。
メントールのおかげでスースーしますしね。
切り粉対策にもフェイスカバー
武漢発のコロナウィルスですっかり広まったフェイスカバー
ジョギングする人などが日焼け止めとして使っていたものみたいです。
だから、汗で塗れると冷たく感じるものもあるので、薪作業には向いていると思います。
マスクよりも息がし易いです。
それでもって、チェーンソーで切った木の切り粉の吸引も防いでくれます。
私は4つも持っています。
目のしょぼしょぼを予防 保護メガネ
花粉から目を守るのに眼鏡を有効でしょうね。
今、マスクをしても、くもらない保護メガネというのが出て来ていますね。
私がかけているのは、UVカットの透明なサングラスです。
花粉症というよりか、紫外線による目の老化を気にしてのことです。
長生きすれば、誰もが白内障になってしまいますからね。
薪作業花粉症対策の本命か? 花粉ブロックスプレー
薪作業は服は汚れます。
だから、顔だけでも花粉ブロックスプレーをしておくといいでしょう。
花粉の付着を防いでくれるそうです。