薪にする木を運搬する

木をどれだけ集められるかは、木の運搬能力にかかっている

そう実感している薪ストーブ愛好家は多い様です。薪作りにおいて、木を運搬する車はとても重要です。

だから、薪にする木の運搬には本当は軽トラックが欲しい所です。三方から積み込み事ができますし、汚れを気にせずに済みます。

ところが、薪ストーブだけの為に軽トラックを購入するわけにもいきませんよね。車に関しては悩む所です。

それで実際に薪ストーブ愛好家がどんな車を使って薪にする木を運搬しているかをご紹介します。

薪を運ぶ車

 

 

最も怪我をし易い危険な作業

薪作業をしていて最も怪我をしてしまい易いタイミングがあります。
それは、木を車に積み込む時です。

指先を挟むのです。

木を積み込む瞬間が一番怪我をし易い

重い木を二人で持ち上げて車にのせる時、声を掛け合いましょう。

力を抜く瞬間、指を素早く逃がせられる様になっているか?
確認しましょう。

ちょっとタイミングがずれただけで、かなり痛いです。

指が挟まれて内出血をしたところ

挟まれると爪の下が内出血してしまいます。
ひどい時は、爪が剥がれてしまうこともあるそうです。

手袋は必ずしましょう。
怪我をし易い最も危険なタイミングだと認識しておく必要があります。

特に女性と男性で重い木を積み込む場合、力の差によりタイミングが合わない時があります。
要注意です。

やはり軽トラックが一番

伐採現場は森や林の中といった場合、細い林道を行く場合もあります。軽トラックなら大概の場所に行けるので薪にする木の運搬に適しています。

軽トラック
軽トラック


軽トラックがあると量はかなり積めます。
積め込みのし易さ、小回り、運搬量の三拍子そろっているので、薪ストーブ愛好家は欲しくなりますよね、軽トラックを。

軽トラックがあると薪を効率的に集められる! ・・・と私は実感しています。

軽トラックの中古車の値段の調べてみよう

新車で購入すると100万円程する軽トラック、中古車ならどれくらいで手に入れる事ができるのでしょうか?

私の回りで中古で軽トラックを買った人は、かなり安かった見たいです。

本当に安いなら購入したいという人も多いかと思います。軽トラックがあると薪の運搬はし易くなりますからね。

軽トラックの主な車種は以下の通りです。
メーカーと車種を指定すれば簡単です。一度調べてみたらどうでしょうか?

  • スズキ キャリア
  • ダイハツ ハイゼットトラック
  • マツダ スクラムトラック
  • スバル サンバートラック
  • ホンダ アクティ
  • ニッサン クリッパー



自分に代わって調べてもらえるサービスもあります。

参照) ガリバーの中古車探しのエージェント

ダメもとで調べて見ると意外に手頃な軽トラックがあるかもしれません。

 

薪ストーブ愛好家の荷台のある車

実際に薪ストーブ愛好家が木を取りに来る時に乗って来る車は様々です。

私が特に関心したのは、下の軽トラックダンプ
荷台に蓋がついているので、どんどん放り込むだけで、荷崩れして落としてしまう事を心配しなくて良いのです。

軽トラックダンプ
軽トラックダンプ



それにダンプなので、積んだ木を降ろす時には、荷台を斜めにすればいいので楽です。

軽トラック以外で荷台がある車も色々あります。

ピックアップトラックに憧れる人もいるでしょう。
でも、薪を運ぶなら普通のトラックの方が分がいいです。

木を運ぶ車
薪を運ぶ車


トラックには側面と後ろのあおりにロープなどを通すフックがついています。
だからシートをかぶせたり、ロープで固定したり出来ます。

ピックアップトラックにはそのフックがないのですよね。

トラックにはシートをかけるフックがついている

 

一般乗用車での運び方

大きな車であれば、木をそれなりに運ぶことが出来ます。

下の3点をすれば、車の中を荷台代わりに使う事ができます。

  • シートを倒してスペースを作る
  • 汚れて良い様にブルーシートなどを敷く
  • 窓も段ボールなどで保護をする

それでも車の中が汚れない事はないので、シートを元に戻した時などは掃除が必要になりますね。

一般乗用車で木を運ぶ準備

木は結構汚いです。気持ち悪い虫もいます。
ゲジゲジ、アリ、ムカデ、ダニなどです。その様な虫が座席に入り込まない様にしたいですね。

木についている気持ち悪い虫


下のジープは悪路を行ける様にサスペンションも強いので、かなり積めるみたいです。

ジープ


でも、普通の乗用車の場合、サスペンションが柔らかいです。乗り心地を良くする為でしょうね。

重量オーバーして積むとちょっとした段差でも、車の底を地面にぶつける事になります。

やっちゃったぁと思うような音がするのですよね。

ですから、積める量もサスペンションを見ながら気を付けなければなりません。

下のステップワゴンはシートを取り外す事ができるらしいです。それで室内に大きな空間を作ることができます。しかし、積み過ぎるとタイヤが ・・・
ステップワゴンに木を積む
厳しいサスペンション

一般乗用車に木を積む
厳しいタイヤ回り


タイヤの空気圧をチェックしましょう

一般乗用車の場合は、積み込時にタイヤ回りの確認が欠かせませんが、軽トラックでは板バネが、かなり強いです。

どんどん積み込んでしまいますね。

でも、積み込む前にタイヤの空気圧を確認しておきたいものです。
空気圧が規定より少ないのに、木を沢山積み込むのはまずいでしょうね。

運転席のドアを開けると規定の空気圧を記したものが貼ってある筈です。

hijetkpa

上の写真は軽トラックの空気圧の規定値を示した表です。
軽積と定積ではかなりの違いがありますね。

沢山、木を積み込む場合は、空気圧を増やしておきたいものです。
今、安価で手頃な空気入れがあるので、持っておくと便利ですよ。

 

沢山運べるハイエース

私は最も沢山運べるのはハイエースではないかという気がしています。
積載量は850kgです。いわば、1トントラックですね。

トラックよりも高く積めることが出来るので、量が多く積めそうです。

ハイエース
ハイエース



長く高い ・・・ 広い空間がハイエースの特徴です。
積みこみのし易さはトラックには劣るものの、薪を運ぶ車としては、軽トラックに次ぐメリットを私は感じます。

 

実は使い易い軽バン

軽バンで薪にする木を運ぶ薪ストーブ愛好家は意外と少ないです。
軽バンは軽トラックと違ってシートがリクライニング出来るので運転し易いです。

本来は製品を運ぶ車なので、木を運びやすい様に一工夫必要ですが ・・・

軽バンでの木の運搬

上はコンパネを左右に立てて窓を保護をしています。
そうするとかなりの高さまで積みあげる事ができます。軽トラックより積めそうです。

しかし、木は重いので高く積みあげる程、実際は積みこむことが出来ない場合が多いです。
 

私の場合は、運転中に木がゴロゴロしない様に下の様に包んでいます。

私の乗るハイゼットカーゴの場合、下の様にシートを室内上部に引っ掛ける事が出来ます。使わなくなったテントのフライシートを使っています。端にフックが付いているのが便利です。

積みこんだ後、包みます。この時もフックが役に立ちます。

軽バンへの積みこみ
軽バン


左折、右折をしても木が転がり難く安定します。

 

大きなムカデが出て来た

木には虫がいる事があります。
ダニ、ゴキブリ、ケムシ、アリなどです。

以前、樫の木のウロから大きなムカデが出て来た事がありました。

乗用車で木を運ぶ場合、こうした害虫が車の中にいついてしまうかもしれません。

家族が乗った時にムカデに噛まれたりしたら ・・・

木の中に潜むムカデ

やはり、木を運ぶには車外の荷台に木を置ける軽トラックなどが欲しいところですネ。

 

 

車まで木を運ばなければなりません

薪にする木があるすぐ横まで車を寄せられれば、積み込みは楽です。
しかし、そういう状況ばかりではありません。

切った木を車まで運ばなければならない場合も多いです。
そういう時は、運搬用一輪車が必要になります。

運搬用一輪車

この運搬用一輪車を車に積んで持ってくるとなると、一般乗用車では難しいでしょう。
バンかトラックかになると思います。

そういう意味でも、一般乗用車では薪にする木をもらいに行き難いです。

運搬用の一輪車と桜の木を軽トラックに積む

また、薪運搬車というのもあります。
長さを一定にして木を切る場合は運搬し易いでしょう。

運搬用の一輪車よりも一般乗用車に入れやすいです。
中に木を入れておけますしね。

薪運搬車

でも、この薪運搬車はなかなか持っている人は少ないです。
ホームセンターで売っていないからでしょうね。

 
木は重いので運搬作業は結構な労力がかかります。

 

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