薪の作り方の手順

初心者向けに薪の作り方をまとめたサイトです。

薪ストーブが少しづつですが、普及し出しています。 それで薪作りをこれから始めようという人も増えて来ていますね。そこでこのサイトは薪の作り方を初心者向けにまとめてみました。




書籍やネットでは薪ストーブ業者が記した薪の作り方や薪の入手方法、薪ストーブの情報が多くありますが、実際に薪ストーブを使う人から見るとちょっと意を異にする所があります。

本サイトは薪ストーブ愛好家の見地からまとめてみました。
私が富士山薪ストーブクラブの活動を通して経験した薪作りや、教えてもらった薪作りの知識などを網羅しました。

これから薪作りにチャレンジしようとお考えの方に、是非、ご参考にして頂きたいです。

 
※ 私や富士山薪ストーブクラブについては、下記のサイト管理者情報ページをご参照下さい。

参照) サイト管理者情報ページ

 
山の様になっている薪にする木
 

自分で作る薪の作り方の手順

そもそも自分に薪作りなど出来るだろうか?

私は初めの頃、不安に感じていました。でも、実際やってみると、個々の作業は単純で難しくないのが直ぐに分かりました。

道具さえあれば、誰でも出来ますね。但し、問題が量です。
自分で一冬分の薪を作ろうとするとかなりの労働になります。かと言って、買うとなると灯油に比べてかなり割高なりますね。

だから、薪は極力、効率的に作りたいものです

薪を作る手順を簡単に記すと以下の様になります。各ページで薪を作る工程ごとに詳細を記しました。

薪つくりは一年の終わりころから始まります。

それは木が伐採されるシーズンが枯葉になってから始まるからです。その頃になると薪情報が入手し易くなります。

植物は二酸化炭素と水で光合成を葉っぱで行います。その光合成が行われなくなれば幹は水分を地中から吸わなくなります。

それで寒い冬に伐採が行われるのです。

具体的にはどんどん焼きが行われる頃にアンテナを張って薪情報を集める努力をしましょう。




 

薪情報の収集と作業能力

薪ストーブをしていると一冬、3トン程の薪が必要になります。
3トンというのは、かなりの量です。それ故、薪ストーブ愛好家は薪情報が喉から手が出る程欲しいです。

木を貰えるという情報が欲しい!

ところが、薪情報の欲望が先走って、実際は木を貰えない事態に、初心者は陥りやすいです。

例えば、大きな木を切ったので無償で貰えるという薪情報があったとします。下の様にクヌギの木で薪にするには上物の木です。

大量のクヌギの木

このクヌギの木を切って車に積み込み、自分の所まで運ぶのにどれ位の日数がかかるでしょうか?

クヌギの木

普通乗用車の荷台に載せるのだったら、一回にたいした量は運べませんね。

クヌギは重いのでチェンソーである程度切らないと車に載せること出来ないでしょう。

あれやこれや考えると、とても自分では全部もらい受ける事が難しいのに気づくと思います。

ところが、短期間で持ち運ぶことが条件になっている薪情報も多いです。

喉から手が出る程欲しい薪情報でも、自分の作業能力により限界があります。

まずは、自分の作業能力がどれ位なのか? それを把握しておく必要があります。
下記の様に自分の薪作業の条件を列挙してみましょう。

薪作業の制約条件 例

  • 車はセダン 一回で運べる量は200Kg程
  • 基本的には土日の週2日の作業
  • 妻も同伴してくれなくはないが、基本的に一人作業
  • 庭においておける木の量は2トン位

自分の薪作業の条件に合った薪情報が分かって来ると思います。
薪情報の収集と自分の制約条件を緩和する方策を考えていきましょう。



 

薪作り初心者 必須薪作業道具

薪つくりはかなりの肉体労働です。

それ故、薪作り道具を上手く活用して、楽に効率よく進めたいものです。

薪作業の道具は色々ありますが、これから薪作りを始めようとする人は下記の道具をまず揃えることを検討してみてはどうでしょうか?

 

チェンソーの選び方

”チェンソーで大怪我をしそうだから使いたくない”

薪ストーブ初心者には、チェンソーまで買う必要があるのか? と疑問に思う人がいると思います。

けれども薪つくりにはチェンソーはなくてはならない道具です。

チェンソー作業

できるだけ初心者に扱い易いチェンソーを選びましょう。

太い木を切る場合は、馬力のあるチェンソーを、直径20センチ程までなら、重量が軽いチェンソーが使い易いです。


 

斧の選び方

薪割りをする道具は色々ありますが、斧は是非、用意したいです。薪作りの醍醐味は斧での薪割りにあると言っても過言ではないでしょう。

ホームセンターで和斧が売られていますが、洋斧の方をお勧めします。

洋斧はエラが張っていて丸太を割るのに適しています。和斧だと刺さってしまって割りにくいというのが、私の実感です。

洋斧

ヘッドの重さは2Kg程のものを選ぶと良いでしょう。

ヘッドの重力で薪を割りますので、軽いと威力がありません。また重すぎると的に当てにくくなります。


 

薪棚の作り方

薪は良く乾燥させる必要があります。雨に濡らさずに風干しするのが、薪を乾燥させるポイントです。

薪は積み上げると重いので薪棚があると便利です。

実際、薪棚があると薪の量を把握できるのでありがたく感じます。

薪棚

薪は使い始めるとどれだけ薪を使っているのか分からなくなります。

薪棚があると、空いて来たスペースで薪使用量が目に見える形で把握できます。

そうすると薪つくりにおいても一冬分の薪を作れたのかどうなのかを薪棚で計量することが出来ます。

薪棚は薪作りにおいてとても重要な役割を果たしてくれます。 是非、作ってみましょう。



 


 







 

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